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楽しみにしていたイベント、一升餅。でも当初頼む予定だったお店が震災で休業中のため、復興を願って営業再開したら頼むことにしました。そんなわけで今回は代わりの一升米!1,8キロのお米を背負わせました。
とっても泣きました。私はつかまり立ちくらいはさせたかったけど、つるが「十分がんばった」と言ってすぐに風呂敷をはずしてました。つるが優花に激甘なことが明白になりました。
そしてもうひとつ楽しみにしていた、「選び取り(職業編)」。(職業編)な理由は今度つるのお母さまが来てくださったときに(性格編)をやりたいからです☆
用意したものは
・塗り薬→薬剤師・医者
・小説→小説家
・マンガ→漫画家
・経済書→学者
・オカリナ→音楽家
・泡立て器→パティシエ
・ペッパーミル→料理人
・コーヒーミル→飲食関係
・CD→音楽関係
・DVD→映画関係
・墨汁→書道家
・市役所からの案内→公務員
・通帳→銀行員
など。選択肢を広げてあげたい!と言って探してたら止まらなくなっちゃって。本当はカメラとか色鉛筆とか手帳とか用意したいものあったけど時間切れでした。優花が選んだものは
墨汁・・・。
「書道家」です。でもそのあとに選んだペッパーミル⇒「料理人」をいたく気にいっていました。
「書道家を志すも挫折し、料理人を目指してみたら意外にすごく楽しい!」
っていう未来だと解釈してみました。どうなるかなー。
最近悲しいニュースや個人的にもいろいろあり、より強く思うんですが、平凡でいいから優花がすくすく育ち、学校に通い就職して(できれば)結婚して子供を産んでっていう未来を共にみたいなと。天災や事故に遭ったり病気になったり、予期せぬこともあるかもしれない。子どもの成長をみれることはしみじみ幸せなことだなと。とりあえず、優花だけは何があってもすくすくと元気に育ってほしいなと切に願います。
そんなわけで1歳のお誕生日は、優花が寝つくのが遅いおかげで親子3人でささやかながら楽しくお祝いできました!