2012.8.8② 「航空科学博物館」

そのあとは航空科学博物館へ行きました。

成田空港の隣にあるので、飛んでくる飛行機が近くて迫力があるので、空港の展望デッキより私たちはこっちの方がおもしろいです。（優花が産まれる前にも行っていて、その時のテンションが上がっちゃってる日記はこちら→☆）

屋外展示の飛行機もたくさんあるし、


屋内展示も。ほとんどのコックピットに入ることができます。


なかなか見れない飛行機（この部分だけ切り取られてます）の真下。

 

ここの目玉と言っていい、大型可動模型。これを操縦することができます。私たちも操縦。今日で２回目ですが、後ろにギャラリーができるので緊張します。優花は見学（おやつで静かにしてもらうっていう・・・）。

尾翼後方に設置されたコックピットから実際に操縦することができます。飛行機が大空を自由に旋回するために欠かせない水平尾翼や垂直尾翼の仕組みを学んだ後、機長席に座って操縦桿を握れば、機首の上げ・下げはもちろん、左旋回・右旋回も自由自在！　自らが操作したままに、大型可動模型「ボーイング747-400」が動くリアル感は、まさに手に汗握る貴重な体験です。

本物のパイロット訓練用のシュミレーターを改造したものも操縦できます。（私たちは同乗のみ）


ちなみに一生できそうもない、ファーストクラス体験もできたりします。
 

「子どものために行く」なら小学生くらいになってからがいいと思いますが、大人も楽しめる場所だと思います。紹介しきれないほど、いろいろあってとてもおもしろいです。興味がある方はこちらの紹介サイトを（→☆）。

つるの夏休みは今日で終わりですが、充実の時間になりました。