現在、夫(つる)と2010年3月産まれ娘(優花)と3人暮らし。なんでもない日常を綴ってます。
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今日は、優花をつるに預けて、ひとり千葉市科学館のプラネタリウムへ。
満点の星空の下で、ジャズの生演奏を聴くことができるという贅沢なイベントがあったんです。
満点の星空の下で、ジャズの生演奏を聴くことができるという贅沢なイベントがあったんです。
千葉市はジャズで街のにぎわいと活気を取り戻そうと1988年からジャズの祭典を毎年行っているんだそう。一昨年はジャズトレインという、モノレールでジャズを聴くという不思議なイベントに参加しましたが(→☆)、それもこの祭典の一環でした。先週は幕張でもお祭りがあったり、なんかジャズが好きな街なんでしょうか。
今日は1時間前に行ってギリギリチケットを入手。
スタンダードなものから冒険的なものまで、星にちなんだ曲をたくさん演奏してくれました。やっぱりジャズっていいし、星空もいいし、感動しました。つるの方がJazz好きなんだし見せたかった、昔はよく聴きに行ったのにな、優花ともいつか来たいな、こういう星空や音楽を愛でる子になってくれるといいなー、なんてことを考えていました。
そして星空を見上げ続け、宇宙に想いをはせた後、最後のアンコールで「それでも地球が一番素晴らしいんじゃないかと思う」というMCの後、演奏されたのが「What a Wonderful World」。もうタイトルだけで泣いちゃうっていう。曲がはじまってさらに泣くっていう。家に帰ってから、またどうしても聴きたくなってルイ・アームストロングの歌声でさらに感動しました。名曲ですよね。
すごく癒された時間になりました。
余談ですが、私、お気に入りのジャズのアルバムがあって、それがこれ。
「Disney meets Jazz」
ウォルト・ディズニーの生誕100周年を記念して、ディズニー映画やアニメで有名なテーマソングを、豪華なジャズミュージシャンの共演でカバーしたトリビュートアルバム。
正直私はそんなに、ジャズ大好き!ってわけじゃないので、これは初心者向けというか、わかりやすくて楽しいです。
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